2025年12月の議会報告について

福島市議会「令和7年度12月定例会議」

「会 期」 :令和7年12月1日(月)~12月25日(木)

●12月1日(月)

12月1日から25日まで25日間にわたり12月定例会議が開かれ、一般会計補正予算等議案26件、報告1件、人事を含めた追加議案5件を審議し全て可決した。

総額約33億4,000万円余の追加補正は、国県支出金8億400万円余、地方債8億7,500万円余等を追加し、差引き15億6,600万円余は、繰越金を充当した。

主な歳出は予防接種を受けやすい環境を整え接種率の向上を図るため、高齢者帯状疱疹及び子宮頸がんの定期予防接種に係る経費やデータ行政の確立に向けたデータブック作成のための経費や、河川の土砂浚渫に係る経費等を計上した。

また最終日には、総合経済対策関連である物価高騰対応子育て応援手当として、物価高の影響を強く受けている子育て世帯を応援するため、児童手当支給対象児童及び令和8年3月31日までに出生した児童を対象に児童一人当たり一律2万円を支給する7億9,500万円を追加補正した。

●12月5日(金)

木幡浩市長

12月7日に木幡浩市長の任期満了を迎えるにあたり、5日に退任式が行われ、見送った。

●12月8日(月)

馬場雄基新市長

8日から新たに馬場雄基新市長が就任され、初登庁の就任式が行われ、出迎えた。

●12月10日(水)

本会議にて、馬場市長の所信表明及び議案の提案理由の説明が行われた。

●12月16日(水)

本会議にて、代表質問が行われ、5会派の代表から馬場市長の市政運営に対する質問を中心に行われた。

代表質問は会派として質問することになっており、毎年3月定例会議において、1会派60分間の代表質問が行われる。

また、今回のように、4年に一度市長の任期満了後の12月定例会議及び、市議会議員の任期満了後の9月定例会議において30分間の持ち時間で質問が行われる。

●12月17日(水)~19日(金)

本会議において、一般質問が行われた。

新たに市長が就任されたということで、代表質問と重なるような質問も多かった。

●12月22日(月)~23日(火)

文教福祉常任委員会

文教福祉常任委員会で補正予算の議案等を慎重に審査しました。

今回の所管は、健康福祉部、こども未来部、教育委員会の3つ。

主な審査は、

【教育委員会】

これまで以上に安全・安心で質の高い学校給食を提供するため、老朽化した給食施設に替わる新たな給食施設を設置するとともに、公立・私立を問わず市内の小中学校等への給食提供を可能とするための改正を行う。

【健康福祉部】

 子宮頸がん予防接種についてキャッチアップ接種の条件付き延長に伴い、接種費用の不足見込まれるため補正する。

また、本年度より新たに定期予防接種となった高齢者帯状疱疹予防接種が、当初の想定を超える接種数となり接種費用の不足が見込まれることから補正するもの。

【こども未来部】

 家庭的保育事業者等及び児童福祉施設の長は、利用開始時又は入所時の健康診断と少なくとも年2回の定期又は臨時の健康診断を行わなければならないが、今回の改正により、健康診断の省略が可能となり、健康診断における保護者の負担が軽減される。

※追加議案

最終日には、総合経済対策関連である物価高騰対応子育て応援手当として、物価高の影響を強く受けている子育て世帯を応援するため、児童手当支給対象児童及び令和8年3月31日までに出生した児童を対象に児童一人当たり一律2万円を支給する7億9,500万円を追加補正した。

スケジュールとしては児童手当の口座へ申請無しで2月下旬からプッシュ型で給付する予定。

●12月25日(木)

12月定例会議最終日の本会議が開かれ、各常任委員会の委員長報告がなされ、討論および採決を行いました。

追加議案もあり、上記の物価高騰対応子育て応援手当の他に、人事案件も追加され全て同意した。

次回は3月定例会議にて補正予算及び新年度の予算委員会が開かれる予定。

また、国の経済対策に伴い、1月または2月にはその対応として緊急会議が開かれることが予想される。

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